mohimohiのまったりな日常

日々の生活の中で思いついたこと、気づいたことをゆる~く書いていきます!

数学好きが語る数学の魅力

 どうもmohimohiです!今日は受験期に好きだった科目である数学について書いていきたいと思います。数学なんてやってられるか!って人も「こんな見方もあるんだなぁ」と思って見ていただければ幸いです。

 

 僕が思う数学の魅力について3つ紹介していきたいと思います。

 

 

答えに納得できるところ!

 

 数学の一番の魅力はやはり答えがきっちり決まるところですね。国語の解答解説を見ても、後からとってつけたような屁理屈を言っているようにしか見えないですよね。センター国語なんて運ゲーだこの野郎!!!とか叫んでました(ヤバいやつ...)。

 

 

 その点では物理も好きでしたね。僕は定性的な考え方は苦手だったので、基本的に数式で処理していました。その方が出てきた答えに対して文句の言いようが無いからです。符号で力や運動の向きが決まりますし、ややこしい物理の問題を解く上でもやはり数学は便利だなと思います。

 

 

 今の大学の物理学でもコリオリ力の導出に数学を使いますし、おかげさまで納得のいく理解がすすめられています。受験勉強何の役に立つんだよ...って思う人もいるかもしれませんが、実際に大学に入ってからでも、受験勉強時代に培った数学力は今でも生きていますね。

 

パズルや知恵の輪みたいなところ!

 

 

 数学の問題を解けたときの爽快感ってすごくないですか?自分が習得した数十個の数式や知識から数百パターンの問題が解けるようになるんですよ?いくつかの知識や公式の組み合わせで色々な問題が解けるところも数学の良いところですね。

 

 僕は特に、証明問題が好きでした。どうしてこんな鮮やかな式ができるんだろうと思い、実際に手を動かして確認してみないと気が済まないこともありました。その点では、物理も公式の導出はおもしろいですね。なんでこんな現象が起こるのかについて理解が深まりますし。

 

差がつきやすいところ!

 

 

 大学受験時代は数学が成功した模試が印象に残っていますね。あれ?数学できたら判定一気に上がった?って思いましたね。それから数学を中心にどんどん勉強していきましたね。

 

 

 化学と物理の学習が間に合わず、散々な点数をとることがありましたが、数学の大問一個分でひっくり返せるなんてことは多々ありました。多分数学が苦手なら心が折れているところでした(笑)。数学を武器にできれば、他教科で少し失敗しても怖いものなしになりますからね。そういうところも数学の魅力の一つだと思いますね。

 

最後に

 

  割と敬遠しがちな科目だと思いますが、数学はシンプルかつ鮮やかに解答が出せることが魅力ですね。この記事を機に、数学好きになってみませんか?